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チラシ・DMづくりに日々奮闘されている、チラシづくりの現場担当者のために、すぐにでもできるちょっとした反響アップのテクニックをまとめました。
中小企業には中小企業なりの効果的なチラシやDMのつくり方があるように思います。これまで弊社が実際に取り組んで効果のあったチラシ・DMのテクニックを中心にご紹介しております。さらに詳しくお知りになりたい方は、弊社までお問合わせください。貴社のチラシ・DM実践のお役に立てると幸いです。

テクニック その1

ターゲットや内容を決める

「誰に」「何を」伝え、「どのように」するのか。
これがどれだけ深く追求されているかどうかが、反響結果の全てを左右する。


チラシづくりの企画段階で最も重要なことは、まず「誰に」「何を」伝えたいかを決めることです。特に、「誰に」といったターゲットを明確にすることで、チラシの訴求ポイントが鮮明になってきます。
ターゲットのイメージを固めるには、性別、年齢、住所、といった属性的な要素だけではなく、そのターゲットの「興味度合い」と、その人が抱えているであろう買い物行動に対する「不安」をあげてみるとよいでしょう。

「関心」を持っている顧客層に「興味」を持ってもらう

興味度合いについては、全く興味がないまたは、その商品・サービスを全く知らない顧客層に興味を持たすことは、至難の業です。少ない予算でチラシやDMの反響を効果的に生みだすには、既にある程度興味を持っている「関心・興味」段階の顧客層を狙うことがポイントです。




ターゲットの不安をあげる

また、ターゲット顧客層のイメージがなんとなく固まったら、ターゲットがその商品・サービスを選び購入するにあたって「不安」に感じていることを列挙してみましょう。
例えば、「価格」や「アフターサービス」、「スタッフ対応」など、いろんな不安要素があがってくることでしょう。その不安要素を一つ一つチラシに掲載して解消することで、ターゲットは、問合わせや買い物への行動を起こしやすくなります。







☆「関心・興味」層を狙い、「誰に」「何を」を明確にする
☆ターゲットの「不安」をチラシ上で解決する









テクニック その2

お店や会社の特徴をPRする

商品や値段だけが、貴社の特徴ではない。『スタッフ自身』『心遣い』『まごころ』など見えないところにもたくさん隠れているはず。会社全体で考えてみよう。

チラシづくりの際に、意外と忘れがちなのが、自社の特徴をPRすることです。商品やサービスの売り込みに気を取られ、会社の特徴は社名や連絡先だけという必要最低限しか載っていないものもよく見かけます。

チラシを通じて「安心感」「信頼感」

既に会社への「安心感」「信頼感」が高い大企業なら、それで問題ないでしょう。残念ながら、中小企業では認知度が低いため、チラシを通じて会社への「安心感」「信頼感」を持っていただく必要があります。そうしなければ、来店や取引開始には至りません。
例えば、チラシで気に入った家具があったとします。しかし、名前も聞いたことのないお店に来店し、すぐに購入するでしょうか?このように、「よく知らない会社」というだけで、大手には無い抵抗を消費者は感じてしまうのです。
チラシの主な役割は、初めてのお客様に認知・来店・購買を促すこと。ならば、商品やサービスの売り込みと同時に、自社の特徴や会社紹介をしっかり行い、「安心感」「信頼感」を高めることも重要です。

不安を解消しつつ、興味を喚起する

チラシの裏面などを利用して自社の特徴をしっかりPRすることで、お客様の不安感を解消しつつ、お店や会社へ興味を持たれるようなチラシづくりをしましょう。





☆チラシを通じて会社への「安心感」「信頼感」を高める
☆商品に関心があっても、お店が不安で来店しないお客様が多い









テクニック その3

チラシはタイトルが重要

どれだけ素晴らしい商品・サービスでも、気づかれなければ反響はない。
ターゲットが反応する言葉は何なのか。チラシタイトルは、反響への重要な玄関口。

1〜2秒で分かる分かりやすさ

「タイトルで反響の50%は決まる」と言われる通り、チラシのタイトルは極めて重要です。ポイントは、1〜2秒で何のチラシか分かるような、「分かりやすさ」です。
言葉だけでは伝わりにくいので、大きな写真やイラストなどイメージの伝わるものと組み合わせて表現します。紙面上部に全体の3割程度の面積を取り、そこに紙面上で一番大きな文字を配置して、訴求するのが良いでしょう。
タイトル文字の大きさの目安は、例えば本文の文字の大きさが12ポイントであれば、タイトルは40ポイントにするといったように、大きさにメリハリをつけ、紙面の中で一番に目にとまることがポイントです。
構成は、メインタイトルとその周辺にサブタイトルや特典、「緊急感」を訴求するためのイベント期間などを配置することで、よりチラシが分かりやすくなります。

お客様にとっての分かりやすさを意識

お客様にとってチラシタイトルは、重要な玄関口です。過去の例を見ても反響の良いチラシには「分かりやすいタイトル」がつけられています。
貴社のチラシタイトルは、お客様にとって分かりやすいですか?まずはそこを意識しながら、タイトルをつくってみてください。





☆大きな文字と大きな写真で、紙面の3割をタイトルに割く
☆1〜2秒以内に何のチラシかが分かるタイトル









テクニック その4

チラシの賞味期限は「2週間」

一般的に、チラシを見てお客様がアクションを起こすまでの平均期間は2週間。
アクションのピークは、スタート日と締め切り前の2回。

1枚のチラシの効果は、どれくらいの期間続くのでしょうか。1日?1週間?それとも1ヶ月?

2週間の期間設定が反応大

商品やサービスの違い、または訴求内容によって答えは様々ですが、過去の実施チラシの例から、多くの商品・サービスにおいて、2週間程度が平均的な保存期間のように思われます。なぜなら、期間設定が2週間のチラシが最も反応がよいからです。
一般的に、お客様は毎日忙しく、その上優柔不断です。興味を持ってもアクションするまでに1週間では短すぎ、逆に1ヶ月では長すぎて熱が冷めてしまう、もしくは忘れてしまうのでしょう。従って、キャンペーン期間やチラシの有効期間は、2週間程度に設定するのがよいでしょう。

お客様の反応傾向を見ながら企画やチラシを考える

また、チラシに対するお客様の反応のタイミングは、「チラシを見てすぐ」と「締め切り前」に申込みや問合わせは集中する傾向が統計的に見られます。従って、新聞折込で言うならば、1ヶ月間実施するキャンペーンでも、あえてチラシ有効期間を2週間に分けて1ヶ月に2回折込をすることで、お客様からの問合わせや来客のピークを2回つくる、などの工夫も効果的です。





☆キャンペーンなどは2週間程度での設定がオススメ
☆チラシの保存期間は、多くの商品・サービスで2週間程度









テクニック その5

「人」の打ち出しで親近感

店内の見えないお店は入りにくい。チラシやDMも同じ。
目に見えないものを売るサービス業は、『親近感』『安心感』で差をつけよう。

お客様は安心して買い物をしたい



チラシの中身をつくっていく上で大事なことは、商品・サービスが分かりやすいことが一番です。しかし中小企業は、大企業に比べて「安心感」や「信頼感」が劣るため、「親近感」を訴求してそれらを補うことが反応を上げるカギになります。
同じ商品・サービスを買うなら安心できるお店や会社から買いたいと思うのは、ほとんどのお客様で共通の意識です。「会社の大きさでは負けても、サービスでは負けない」といった親近感を訴求しましょう。

社長、スタッフの登場が効果的

そのためには、貴社の社長や社員、スタッフに登場してもらうことが効果的です。ご本人の写真だけではなく、加えてお客様へのメッセージや仕事に対する思い、または趣味や休日の過ごし方、オススメ商品などといった柔らかい内容を載せることも効果的でしょう。
社長が登場して反響が上がったリフォーム店や、スタッフのオススメ商品を掲載して客数が増えた小売店などもあります。是非、一度お試しください。





☆「人」を打ち出すことが一番の不安解消につながる
☆中小企業のチラシは親近感の訴求が不可欠









テクニック その6

カラーチラシ・2色チラシ・1色チラシの使い分け

世の中のチラシは、ほとんどがカラー印刷。
うまく活用すれば、1色・2色チラシでもカラー印刷以上の反響を出すことも可能。

チラシにおいて、1色チラシよりも2色チラシ、2色チラシよりもカラーチラシの方が印象が良い。確かにそうでしょう。しかし、時としてカラーチラシよりも2色や1色チラシの方が反響が高いことがあるのも事実です。

カラーは「信頼感」、1色・2色は「親近感」「安さ感」

一般的にはカラーのチラシの方がお客様の「信頼感」を得やすいと言えますが、「親近感」や「安さ感」は2色や1色チラシの方が高まるのではないでしょうか。
実際、食品スーパーでもカラーと2色のチラシを曜日ごとに使い分けており、安売り商品は2色チラシに掲載することが多いようです。「2色や1色のチラシは安い」というお客様の先入観を、うまく利用しているのかもしれません。

どちらが良いではなく両方を使い分けて反響アップを

カラーチラシで信頼感を演出し、2色や1色のチラシで親近感や安さ感を演出する。両方をうまく使い分けて反響を上げるのが良いと思います。





☆カラー・2色・1色をうまく使い分けて反響アップ
☆「親近感」「安さ感」を出すには2色や1色チラシが効果的









テクニック その7

心に響くキャッチコピーのつくり方

キャッチコピーの役割は、ターゲットに対して
『心をつかむ』『興味を感じさせる』『自分宛と思わせる』こと。

キャッチコピーは、商品の売り込みやタイトルづくりの際に、重要な要素となります。しかし、中小企業では専属のコピーライターを活用することは難しいので、チラシ担当者が作成することが多いのではないでしょうか。

限定・緊急・新鮮・区切り お客様の声・セールストーク

反響を得やすいキャッチコピーのポイントは、「限定30名様!」といった限定感や「あと7日!」といった緊急感を示すことが一つ。または、「春から始める運動生活」といった新鮮さを示したり、「4月20日まで」といった具体的な期限を区切ることなども、ポイントとなります。
また、商品のキャッチコピーには、実際にお客様の口から発せられたような言葉や、販売成績の良い販売スタッフがよく言うセールストークをそのまま活用することが効果的です。

心に響く生の言葉

お客様の心に響くのは、つくられた言葉ではなく生の言葉です。一人に響く言葉は多くのお客様の心に響きます。






☆緊急感や新鮮さ、イベント感が効果的
☆お客様やスタッフの口から出た言葉にインパクトあり









テクニック その8

証明部を分かりやすくしてアクションしやすく

どんなに良いチラシやDMでも、申込みをしにくいだけで反響は悪くなる。
はじめてのお客様の立場で、親切丁寧にアクションへと誘導しよう。

お客様が商品やサービスに興味を持っても、買い物に来てもらったり、電話などで問合わせるといったアクションを起してもらわなければ意味がありません。
チラシにおいてこのアクションを促すための部分を「証明部」と呼びます。証明部とは、チラシの一番下に、会社名や問合わせ電話番号などを記載するスペースのことです。いわゆるアクション前の最終コーナーに当たる部分なのですが、チラシづくりにおいては意外と軽視されがちです。

お客様の行動や心情を意識する

お客様の来店が多いなら、地図を詳しく掲載する。電話での問合わせが多いなら、電話番号をはっきりと明記する。店舗ならば、定休日や営業時間も忘れずに!

アクションへの誘導も兼ねたよい証明部をつくろう

そして、電話してもらいたいのなら、「今すぐ電話ください!」や、来店してもらいたいのなら、「こちらの駐車場にとめて来店ください」などといった、アクションへの詳しい誘導が必要です。
証明部がきっちりできれば、チラシの信頼感もグッと高まりますので、よい証明部をつくってみてください。






☆証明部を分かりやすくすることでチラシの反響アップ
☆お客様の実際の行動を想定した証明部づくり









テクニック その9

来店特典、問合わせ特典のひと工夫

値引きでの集客は、さらなる値引きを呼び、商品価値を下げる。
価格勝負ではなく、商品の価値で勝ち残る時代。



値引きをすればお客様が集まるような時代は終わったように思います。確かに、買い物において価格は重要な要素ではありますが、価格競争で勝つことが難しいご商売の方は、価格ではなく価値で勝負していかねばなりません。
ですから、チラシも値引を中心に訴求するのではなく、ご来店やお問合わせの際に特典を差し上げる形でのキャンペーンはいかがでしょうか。

価格ではなく価値で勝負の時代

特典内容は、顧客層をイメージして決めることが重要です。例えば、主婦であればタッパーや洗剤、食器といった日用品が喜ばれ、学生にはマクドナルドカードなどがこれまででは反応が良かったように思います。過去に自動車学校業界で、高校生向けの問合わせ特典として、「500円のクオカード」から「マクドナルドカード500円分」に変更したところ、問合わせが殺到したことがありました。
また、非日常感があり、ちょっとしたサプライズ的な「自分では買わないけれども欲しい」といった商品をプレゼントすることも、好反応を得られます。
来場・問合わせ特典などでお客様のアクションを後押しすることも重要です。






☆なるべく値引をせずに特典でひと工夫
☆顧客層にあった特典で興味を持たせる









テクニック その10

お客様がもらって嬉しい誕生日ハガキ

誕生日のお祝いは誰しも嬉しいもの。
心からお祝いの気持ちを伝えることで、喜ばれつつ集客できる魔法のツール。

誕生日にお祝いのハガキをもらって嬉しくないお客様はいないと思いますが、現状は売り込み、再来店の促進を目的とした誕生日ハガキが氾濫しており、逆にお客様の心が冷めてしまうケースさえあります。

心から祝う気持ちが大切

やらないよりはやったほうが格段に良いですが、誕生日ハガキでの効果を高めるためには、お客様を心からお祝いする気持ちが大切です。
そのお祝いの気持ちを示す方法としては、手書きで一言メッセージを添えたり、次回のご来店の際に特典を差し上げるなどが効果的でしょう。

100通のハガキに80人の反応

誕生日ハガキを毎月100通程度送って、そのうちの80人以上、実に8割の反応を獲得していた小売店の例もあります。店主がお客様一人ひとりを思い返しながら、コメントを添えていたり、気の利いたプレゼントを用意していたことが、成功の要因でしょう。
誕生日ハガキに失敗はありませんので、是非始めてみてください!






☆売り込み目的ではなく、心からお祝いする方が効果高い
☆手書きメッセージや来店プレゼントなどで感謝の気持ちを示す









テクニック その11

売り込まずに関係を築くお客様向け情報誌

客離れの一番の原因は忘れられること。
定期的にコミュニケーションを取り、役立ちながら存在をPRする最適ツール。

誕生日ハガキと並んで効果の高いDMの一つに、「お客様向け情報誌」があります。お店や会社が定期的に発行する「ニュースレター」のことです。
このような情報誌を手づくりし、顧客に定期的に発送する企業が増えています。この情報誌を送ることで、お客様との距離を近づけ、親近感が増し、再来店を促す効果があります。

ポイントは定期性とお役立ち

情報誌をつくる際のポイントは、まずは3ヶ月に1回や毎月発行など、定期的に継続して発行すること。そして、売り込みは全体の2割程度に抑え、お店からのお役立ち情報の発信に徹することです。
内容的には、スタッフの紹介やお客様の声紹介、料理レシピや占いなど、読みやすいようなコンテンツを交えて、親近感を高めていきましょう。
中でも最も読まれるのが、スタッフ個人からの発信です。スタッフ個々の日常や思い、オススメの商品などはドンドン発信して、忘れられないようにしましょう。






☆情報発信8割、売り込み2割が最も良い割合
☆スタッフ紹介や、料理レシピ、占いなど読みやすい内容を入れる









テクニック その12

インパクトのある大判DM

驚きとインパクトで印象に残るA4サイズの大判ハガキ。
宛名と消印部分以外は印刷可能なので、情報もたっぷり。

ハガキはすぐに内容が見ることができ、案内をストレートに伝えることができるツールですが、通常のハガキサイズでは小さく、情報量が限られます。

セールやイベントの告知に効果的

そこで大判ハガキDMの登場です。A4サイズの厚紙両面を一杯に使って、キャンペーンや商品、イベントなどを案内してみましょう。小売店などのセールや、イベントの告知に大変効果が高いです。

コストパフォーマンスの効果も

しかも、この大判ハガキ、メール便を活用すれば60円前後で発送も可能ですので、コストパフォーマンスの面でも大きな効果を発揮します。

ストレートに多くの情報を伝えられる

インパクトがあり、お客様に対してストレートに多くの情報を案内できるツールですので、是非活用してみてください。






☆A4サイズの大型ハガキDMでインパクトを与える
☆メール便での発送なら1通60円程度での発送も可能









テクニック その13

売りにくい商品は長文レター型DM

興味の無い人にとっては、長い文章を読むのは面倒くさい。
だが興味のある人にとっては、より伝わる。

説明が必要な商品にはレター型DMがオススメです。知人への手紙のように一人を対象に売り手の想いをしっかり書くことで、分かりにくい商品も売りやすくなります。

読んだ方にとっては印象に残る

長い文章は読まないだろう思われるかもしれません。確かに端から興味の無いお客様にとっては面倒くさいだけですが、興味を持って読まれたお客様にとっては、長ければ長いほど印象に残ります
以前、20ページ前後のレターDMを送って、好反響を得たエステがありました。

想いや情熱を伝えよう

通常の広告では伝えきれない、または伝えにくい商品・サービスの効果や必要性も、口で話すように長文レターとして書くことで、お客様に伝えることができるのです。また合わせて、売り手の想いや情熱なども伝えることができます。
「自社の商品は売りにくい」とお感じの企業様、一度試されてはいかがでしょうか。思わぬ反響を得られるかもしれません。






☆売りにくい商品は、売り手の思いをぶつけるレター型で
☆文書が長ければ長いほど、読んだお客様には印象に残る









テクニック その14

中身だけでなく封筒からひと工夫

ハガキの場合は中身がすぐに見えるが、封書の場合は開封されなければ効果はない。
封筒を工夫して開封率を上げよう。

開けてみたくなる封筒に

封書型DMは開封してもらわなければ意味がありません。ですから、受け取った方に「開けてみよう」と思わせるように、封筒からひと工夫する必要があります。
封筒の中にキャンペーンのご案内がある場合にはその旨を封筒に記載したり、また特典を記載するのもよいでしょう。中身が見える透明の封筒を利用するという方法もあります。

異物などで興味をひく

または、エンピツや特典の粗品など異物を入れて、「何が入っているのかな」と興味を持たせ、開けてみたくなるような仕掛けもよいでしょう。
いずれにせよ、封書型DMは開けてもらわなければ始まりません。まずは開けたくなる仕掛けから考えていきましょう。






☆封筒を工夫して中身が分かるようにし、開封率を高める
☆透明封筒は中身がすぐに分かるのでオススメ









テクニック その15

意外とたくさん掲載できる往復ハガキ型DM

通常ハガキよりも情報が入って、郵送料はそのまま。
返信のあったものだけ料金を支払うので、効率がよい。

お手軽な往復ハガキ

往復ハガキは通常ハガキの倍の面積の紙面が取れる上、受け取ったお客様も返信用ハガキを切って返送するだけとお手軽なので、反応が高まりやすいツールです。

50円で送れる「料金受取人払」制度

しかし、往復ハガキによるDMをオススメすると、「往復ハガキは送料が100円かかるからコストが高くなる」と言われる方も少なくありませんが、「料金受取人払制度」を利用すれば、50円で発送できます。
「料金受取人払制度」とは、50円で送付後、返信があった場合についてのみ、1通当たり70円で受け取るという日本郵便の制度です。もちろん、通常の往復ハガキ同様にお客様側には料金の負担はありません。

多くの情報を一瞬で伝える

一般的にハガキは、伝えたいことが一瞬で伝わりやすいというメリットがありますが、スペースが狭いため伝えられる内容に限りがあるというデメリットもありました。そういったデメリットを解消できるのが、往復ハガキです。是非、お試しください。






☆往復ハガキは通常ハガキの倍の紙面が取れる
☆「料金受取人払制度」の活用で効率も反響もアップ









テクニック その16

インパクトを持たせたA3サイズ以上の大型DM

大きなサイズでインパクトとたくさんの情報を伝えられる一挙両得のテクニック。
折りたたみを工夫すればコストも抑えられる。

開封時のインパクトが強い

インパクトを与えるための手段として大判ハガキDMを前述でご紹介しましたが、もっとしっかりと内容を訴求したければ、A3版やA2版のDMもよいでしょう。大きなサイズを折り曲げて封筒に入れることで、開封したときのインパクトも強いです。また、効率よく多くの情報を伝える手段として大変有効です。

折りたたんでコストを抑える

大きなサイズのチラシを新聞などの折り込みに活用すると、どうしても折込費用が高くなってしまいますが、DMの場合には折りたたむことができるので、そんなにコスト高になりません。インパクトを持たせるという意味では、小さいよりも大きい方がやはり効果的です。

折りでサイズを工夫する

A3サイズのDMも「DM折り」を活用すれば長3サイズの封筒に収まり、日本郵便で言う定型サイズの料金80円で発送できます。また、A2サイズのDMも、4ッ折にすれば、A4サイズになります。






☆大きなDMはインパクトが強く印象に残る
☆コストを抑えながら多くの情報を伝えられる









テクニック その17

お客様にドキドキを与えるナンバリングDM

楽しめて当たると嬉しい、得はするけど損はしないナンバリング販促。
ワクワクドキドキ、当選発表はぜひ店頭で。かなりの高確率で再来店あり。

幅広い世代に受ける抽選イベント

既存のお客様に対していつも同じような販促では、お客様も飽きてきます。そこで、イベント感やドキドキ感を与える販促として、ナンバリング販促があります。DMにあらかじめ連番を入れて(以下ナンバリング)お送りしたり、店頭でのお買い上げ金額に応じてナンバリングをした「宝くじ」お渡しし、後日抽選。当選者は店頭にて景品を引き換えする方法です。抽選といった楽しみは、年配から子供まで幅広い世代の支持を得やすいです。

捨てられないDM、複数効果の宝くじ

DMはつい捨てられがちですが、抽選番号がついていることで、保存率は高まります。ある電気店では、2ヶ月に1回お客様にお送りしている情報誌にナンバリングをして抽選機能を持たせ、当選ナンバーを自社のホームページで公開すると案内したところ、ナンバー公開日には、通常の10倍のアクセスが得られました。
また、店頭での宝くじ方式の販促では、後日の当選発表に再来店を促す効果に加え、例えば1,000円お買い上げごとに1枚の宝くじをお渡しするならば、宝くじ目当てに「もう一品追加で購入」といった即席効果も考えられます。
今の販促にマンネリ化を感じたら、時にはこのような販促を試されてはいかがでしょうか。






☆抽選番号を入れることで保存率が飛躍的に高まる
☆お客様ともコミュニケーションを図るきっかけになる









テクニック その18

新聞への折り込みはエリア限定で

小さな企業や店の販促は、広く浅くよりも狭く深く。
一元さんに頼るのではなく、エリアを絞ってお得意さんを掘り起こそう。

認知度を高める刷り込み効果

広いエリアに折込していた企業でも、最近は商圏エリアを狭めて何度も何度も販促をかける手法を取り入れています。なぜなら、折込回数が増えれば増えるほどお客様がチラシを目にする機会が増え、刷り込み効果で認知度が高まるからです。特に、小さな企業やお店ほど、商圏を狭めて繰り返し販促を行う方が効果的と思われます。
例えば、今まで3万枚折込を行っていたならば、折込エリアを半分に絞り、1.5万部を2回実施してみてください。チラシが届く人数は減っていても、逆に反応が高まることが多々あります。

団地や丁目単位での折込も可能

また、折込エリアを絞る上で意外と知られていないのが、団地や丁目単位の細かい指定も可能ということです。例えば、折込エリアを500部程度の団地に絞り込み、毎月2回行うことで非常に高い反応を得ている小さな整体院の例もあります。
コストを下げつつ効果を高める手段として、まずは商圏エリアを絞ってみてはいかがでしょうか。






☆エリアを狭めて何度も折込することで刷り込み効果を図る
☆団地や特定地域への折り込み指定も可能









テクニック その19

チラシを「帯」にしてもらう

新聞折込は計画的に。ターゲットのいるエリアを目掛けて効率よく実施しよう。
可能ならば販売所に直接持ち込み、『帯』のお願いをしてみよう。

「帯」は見逃されることがない

新聞折込チラシの中で、多くのチラシをさらに別のチラシで束ねている状態をよく見かけると思います。その束ねているチラシの状態を「帯」といいます。
「帯」はチラシ束の一番外側にあり、向きも違うので、他の多くのチラシに紛れて見逃してしまうということはまずありません。

新聞販売所に直接お願いする

実はこの「帯」、どのチラシを利用するかは、新聞販売所が毎日それぞれ独自の判断で行っているものなので、直接お願いすれば、簡単にそのようにしてもらえるケースがあります。また、折込費用は変わりません。帯になれば当然目立ち、反応がアップする可能性も高まります。

紙質によってはできないことも

ちなみに、帯になる条件としては、滑りにくい上質やマット系の紙質を選ばれている販売店が多いので、ツルツルとしたコート紙では受けていただけない場合もあります。
まずは、お近くの新聞販売所に直接出向き、お話を聞かれて確認してみてください。






☆紙質によっては帯にしてもらえないケースあり
☆新聞販売所に出向いて直接お願いしてください









テクニック その20

メール便や料金受取人払いなどで発送コストダウン

チラシサイズを縮めたりDMの回数を減らす前に
まずは、発送方法でのコストダウンを考えてみませんか。

DMの発送コストを削減する策としては、日本郵便の各種割引サービスがありますが、時間的に余裕がある場合には、メール便を活用する企業なども増えてきています。

発送物によって発送手段を選ぶ

重いもの(枚数が多い封入物、ページの多い冊子など)や定型外のものの発送の場合は、日本郵便よりもメール便の方がコスト面で大変お得です。転居先への転送サービスはないものの、メール便を活用することによって、大判ハガキや中身の多い封書DMなども低コストで実現できます。
但し、特定個人宅宛の発送物(確実に特定の人に届かねばならないもの)、いわゆる「信書」はメール便では取り扱えませんので、上顧客に確実に届けたい案内や請求書などは郵便で送り、不特定多数向けのDMなどはメール便を利用するなど、両者をうまく使い分けるのも一つの手段です。

郵便の各種サービスもチェック

日本郵便にも、通数による割引や料金受取人払制度など各種割引サービスがありますので、一度ホームページなどで確認いただいておけば販促の幅が広がります。






☆重い物や定形外で送りたい場合はメール便が大変お得
☆発送物によって郵便とメール便を使い分ける